
本記事では、外壁塗装における足場工事とはどんな作業かを解説します。
外壁塗装を依頼する前に基本的な用語を知っておきたいという人は、ぜひご一読ください。
目次
外壁塗装における足場工事とは
外壁塗装を行う際には、まず足場工事を行う必要があります。
そもそも足場とは、高い場所で作業する作業者の足掛かりとなる仮に組み立てた構造物のことです。
そして足場工事とは、墜落などの危険から作業員を守る目的で足場を組み立てる作業を指します。
厚生労働省でも、高さ2m以上での作業には、足場などによる作業床の設置を義務付けています。
外壁塗装における足場の種類
足場には、パイプや足場板の固定方法によってさまざまな種類があります。
種類①単管足場
1つ目は、単管という丸いパイプを2本抱き合わせて組み立てる単管足場です。
ただし、パイプ2本の上に足を乗せて作業することになるので、足を滑らせパイプとパイプの間に落下しやすく、今ではほとんど使われることはありません。
どうしても幅が取れない部分で限定的に利用されるケースはあります。
種類②単管ブラケット足場
2つ目は、ブラケットという金物をつけた単管パイプに足場板を敷く単管ブラケット足場です。
足場板があるので、バランスがとれて作業はしやすいのがメリットです。
ただし、一つひとつ組み合わせる必要があるので、足場を組むのに時間がかかるデメリットもあります。
種類③クサビ(ビケ)足場
3つ目はブラケットを差し込んで組み立てるクサビ(ビケ)足場です。
クサビ(ビケ)足場は、組み立てるのも解体するのも早くできるのがメリットです。
また、足を乗せる板が幅広く揺れも少ないため、安全面でもメリットがあります。
をのため、クサビ(ビケ)足場が最近もっともよく使われています。
外壁塗装の足場工事は墜落を防止するための作業
今回は、外壁塗装における足場工事の概要と足場の種類を紹介しました。
足場工事とは、作業員が高所から落ちないように防止するための足場を組む作業です。
また、足場には3つの種類がありそれぞれにメリット・デメリットがあります。
「足場工事の必要性は分かったので、どれくらい費用がかかるかも知りたい」
という方はぜひ足場工事の相場費用の解説記事をチェックしてみてください。