外壁塗装のサイディング4種類それぞれの特徴とメンテナンス周期

外壁の印象や強度は、塗料だけでなくサイディングの種類によっても異なります。
今回は、4種類のサイディングの違いやそれぞれの特徴を解説していきます。
外壁リフォームをお考えの方はぜひご覧ください。

外壁塗装のサイディング4種類を紹介

サイディングには4つの種類があります。

サイディングの種類
  1. 窯業系サイディング
  2. 金属系サイディング
  3. 樹脂系サイディング
  4. 樹脂系サイディング

それぞれ詳しく解説していきます。

①窯業系サイディング

新築戸建て住宅や建売住宅などの外壁では窯業(ようぎょう)系といわれる、セメントなどの非鉄金属を窯で高温処理したサイディング材が使用されるのが一般的です。

窯業系サイディングは耐震性や耐火性に優れた防火外壁材として重宝されています。
さらに価格が安いだけでなく、洋風や和風、木目調などデザインの種類も豊富にあり、本物のレンガや木材との見分けがつかないほどです。

一方でメンテナンスの際に、つなぎ目を補填するシーリングの費用が高額になるのが欠点といえるでしょう。

メンテナンス周期は7~10年ほどです。

②金属系サイディング

ガルバリウム鋼板やアルミ、ステンレスなどを使用している金属系のサイディングは耐久性や断熱性・遮音性に優れており、ひび割れや凍害などに強い点が特徴です。

さらに金属系サイディングはとても軽く、既存の外壁材の上に重ねて貼ることができるため、リフォーム時に使用されることが多く、窯業系の次に多く使用されています。

金属製のサイディングは窯業系よりもメンテナンス期間が長く、10~15年のサイクルです。
さらに金属の種類によっては20~40年ほどの耐用年数となります。

③木質系サイディング

木質系サイディングは無垢材やパーチクルボードに塗装をして作られています。
価格は高いのですが、木の温もりを感じることができる温かみのある材質です。

ただし、吸水性が高く定期的なメンテナンスを行なわないと素材の劣化が進んでしまうため、3~7年サイクルで塗装の塗り直しを行なう必要があります。

さらに木ということもあり断熱性は高いのですが、防火法の規制により防火加工はほぼ必須です。

基本的には、木質系サイディングだけを単体で使うのではなく、窯業系サイディングや金属系サイディングなどと組み合わせて利用されています。

④樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、塩化ビニール樹脂を主原料としています。
日本ではあまり使用されていませんが、アメリカなどでは約半数の家に使用されています。

シーリングを使用しないのが特徴で、4種類の中で一番価格も安く施工できるうえに、劣化しにくく、軽量なので重ね貼りにも適した外壁材です。
また汚れた場合も水洗いすれば簡単に落ち、破損しても1枚から交換ができます。

凍害や塩害にも強く、色あせることが少ないため、30年単位でのメンテナンスで十分です。

しかし、輸入品であるため日本での実績が少なく、施工できる業者もまだ少ないです。
今後期待されるサイディングとなるでしょう。

最も一般的なサイディングは窯業系

以上、4種類のサイディングそれぞれの特徴を解説しました。

現在最も一般的なサイディングは、安価で耐震性・耐火性に優れた窯業系です。
サイディングは4種類それぞれ長所や短所が異なるため、メンテナンス周期や予算などご自身が重視したいポイントで比較しましょう。

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